
『ブルーライト』
肉眼で見られる可視光線で青色光
のことです。
可視光線の中で、もっとも波長が短く
強いエネルギーを持ち
角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで
到達します。
パソコンやスマートフォンなどの
LEDディスプレイやLED証明には
このブルーライトが多く含まれています。
ブルーライトは光老化を促進してしまう
ものですが
ただ日常生活において接する程度の
人工のブルーライトの強度の場合
肌への影響は少ないと考えられます。
ただ、ブルーライトの肌への浸透率は
紫外線の中でも高いとされるUV-A波と
ほぼ同じとされています。
紫外線を浴びるとできる酸化タンパクに
ブルーライトが吸収されると
活性酸素が発生し
皮膚老化の大きな要因になります。
『近赤外線』
地表に届く太陽熱のエネルギーのうち、
約半分を占めるといわれる光です。
赤外線カメラや赤外線通信、
家電用のリモコンなどに
応用されています。
シワなどへの効果が期待できる
光治療器などの一部には
近赤外線のメカニズムを
応用しているものもあります。
瞬間的に強いエネルギーの近赤外線を
肌へ当てると
コラーゲンの生成に働きかける
ことがわかっています。
逆に、
長時間弱いエネルギーで当てると
マイナスに作用し、
コラーゲンの生成が減少します。
★活性酸素所除去には、ジュリアータのプラセンタを。
近赤外線によるコラーゲン生成には、
ビューティーエッセンスブースの
エレクトロポレーションケアが
おススメです!